
今日は彼岸の入り。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、今日も暑かったとはいえ、どこか秋めいていました。
自然は確実に秋の訪れを告げています。
この彼岸花もそのひとつです。
今でこそ花として愛でられていますが、私達が子供の頃は忌み嫌われていました。
「手が腫れる」とか「不吉」とか言われていたのです。
毒があるとか、お墓に多く咲いているとか、それなりに根拠はあるのでしょうが、近頃は美しい花として認められて嬉しい限りです。
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美しさの虜になってしまいそうです。
巾着田の情報いただき、ありがとうございます。
巾着田には彼岸花を見に、毎年何回も通っています。
去年、駐車場、入園料が4時までとなっているのを知ったのです。
チョッと姑息な考えなので、コメントでは書きませんでしたが。
4時前に行ったら駐車場の人が、無料にしてくれたのです。
まだ十分明るいですけど、写真はやはり早朝がいいのかしら。
すぐ忘れてしまいますが、勉強になります、時々読まして貰います。
いつも見てくれてありがとうございます。
コメントがあると励みになります。
お花は、なるべく昔からあるもの、身近で咲いているもの、と心がけています。
亡父が生前に、庭に咲く花を写真に撮ればいいと申しておりましたが、その時は時間もなく、デジカメもない時代だったので、聞き流していました。
今、ブログを書きながら父を偲んでいます。
目の保養させて頂いてます。
コメントをありがとうございます。
まだまだ写真の技術は未熟なので、これからも
勉強していきたいと思っています。